トランプ大統領、民主とうまくやれる⁈
アメリカでは政府と議会のねじれとなりましたが、今のところ心配よりも期待の方が多いかもしれません。
民主党のペロシ院内総務(次期下院議長と噂されてます)は、『超党派で政策を実現したい。私たちには協力が可能な部分を確認し、実行に移すという責任がある』と言っており、それに対してトランプ大統領は『ペロシ氏が言った超党派という表現はとても素晴らしい!本当にそうすべきだ!民主党の新たな政策案を見せてくれと言いたい。民主党にも進めたい政策があるはずだ!』と述べてます。
民主党の出方にもよりますが、以外と議会運営はうまくいくかもしれません。
なぜなら、トランプ大統領は政治家ではなく経営者だからです。
経営者なら、アメリカという企業が良い業績を納めるためにはどのような経営がベストかという視点で考えるはずです。
民主党がロシア疑惑という出方をした時は、プライドと権限を持って、トランプ大統領は民主党に立ち向かうでしょう。
今のところトランプ大統領のアキレス腱は、ロシア疑惑と、カツラ疑惑だけですね!