メルケルさんか党首辞任を発表後、ユーロは不安にかられる形で下げるのかと思いきや…、堅調ですね。
EUの雄であるドイツの不安はイタリア、イギリスの不安に追い打ちかと思ってましたが…
米中の仲直り報道やイギリスブレグジットの金融セクター合意報道(誤報とも言われてますが)が下落を上昇にかえたのでしょうか?
他に特別上昇要因は見つからず。あえて言うなら、先週からの下落に対する反発?
さて、来週も米国中間選挙もありますし、ブレグジット交渉がどうなるか??この辺が上下を左右するのかと。
私は今でも下に見てます。(イタリアの要因も込みで…)
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