メイ首相が採決延期を決断しました。
合意なき離脱にむけて、一歩前進といったところでしょうか…
野党のコービン英労働党党首がメイ首相に対して的確な発言をしてます。
「政権は完全に混乱している」
「ブリュッセルに戻る前に討論するべきだ」
「同じ案を持ち帰ってきても、この議会で承認されることは無い」
「より良い交渉結果を持ち帰れないなら辞めるべきだ」
メイ首相に、妙案はありません。
そして、反対派にも対案はありません。
したがって、合意なき離脱になる可能性が圧倒的に高まりました!
次の焦点は(私の)、ポンドショートの手放し時ですかね。