S&Pイギリスの合意なきブレグジットに警告
Ｓ＆Ｐは、イギリスの合意なき離脱対し、万が一そうなった場合、イギリス経済は浅いリセッションが最長で5四半期にわたって続き、2019年の経済成長率はマイナス1.2％、20年はマイナス1.5％に落ち込むという観測を示しました。また同時に、過去最低水準にある失業率も上昇に転じ、20年には金融危機以来となる7％超に達するだろうと警告しております。
現状、アイルランド国境問題では、イギリスもＥＵも妥協するかはない様で、離脱に向けての合意は可能性低そう。
ただ、合意なき離脱に関してのダメージはＥＵよりもイギリスの方がはるかに大きく、イギリスはダメージの質と量を天秤に掛けないといけないですが…なかなか国内政治家が膝を付け合わせて協議って状況でもないので、期待薄ですね。
国民投票をした時に、賛成に票を投じた人は今どう思ってるのでしょうか？
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